アルテナラ チャプター
“語り”から始まるものがたり

アルテナラ(artenarra)のたけまるが気になる人をゲストにお招きして開催するトークセッション。

アルテナラ(artenarra)で大切にしている「語ること」。
その人から紡ぎだされた「ものがたり」は、きっとみんなのものがたりのひとつのチャプター(章)にもなるはずです。
本を読むように楽しんで参加してくださいね。

今回は
群馬大学教育学部准教授 郡司明子先生のものがたりです。いつもチャーミングな先生です!
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日にち:2月9日(土)
時間 :19時〜21時
参加費 :2000円(ドーナツとコーヒー付き)
当日会場でお支払いください。
場所 :HIGUMA Doughnuts × Coffee Wrights 表参道
定員 :25名
お申込み:メールにてお名前とご所属をご連絡ください。
[お申込みメールアドレス] ciao@artenarra.jp
主催:team artenarra
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題名『こどもは取り入れたものでできている』
語る人:郡司明子さん

<もくじ>
1. ただいま育児どまんなか
2.こどもの吸収力に驚く毎日
3.レッジョエミリア・アプローチと美術教育
4. 周りの大人の価値観がだいじ
5.「あじわう」感覚
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<ゲストスピーカー>  profile

郡司明子

群馬大学教育学部准教授(美術教育)
群馬県生まれ。小学校教員を経て現職。
身体性を重視するなかで衣食住に着目し、
生活文化を味わい直す「アート」の教育活動を展開。
「美術教育におけるアート的身体論」の構築をテーマに
実践研究中。

 

 

<ナビゲーター>   profile

たけまるそうこ

artenarra 代表
NPO法人こととふラボ 理事
NPO法人芸術家と子どもたち アドバイザー
NPO法人ワークショップデザイナー推進機構 理事
東京工科大学 非常勤講師
デザインユニットつむり 代表
文部科学省所管一般財団法人生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー

教育コーディネーター、ファシリテーター。 北海道函館市出身。セレクトショップの開発・店舗運営会社、雑誌・広告の制作ディレクターとして制作会社勤務を経て フリーランスに。企業や団体、地域行政へ向けてワークショップデザインやファシリテ―ションを、高校・大学ではキャリアデザインの授業を担当している。 アートと子どもたちをつなぐコーディネートについても研究中。
得意とするのは「自走するチーム」づくり。多様なメンバーを抱えるチームの目的共有・意識統一を図り、ファシリテー ターが抜けたあとも自分たちで考え動いていけるよう導く。

 

<会場>HIGUMA Doughnuts × Coffee Wrights 表参道
ドーナツとコーヒーをご用意してお待ちしております。

 

 

 

 

投稿者について

team artenarra

レッジョ・エミリア、レッジョ・ナラの理念に共感し、日本での読み語り・総合芸術のイベント『artenarra』を開催するプロジェクトチームです。

5件のコメント

  1. しんどう

    子ども教育立国のメールにてこちらのイベントを知りました。私は小学校で教員をしており、現在2歳の子どもがいます。
    大変興味がありますが、予定があり参加できないのが残念です。またこのような会がある際には是非参加させていただきたいです。よろしくお願いいたします。

    1. team artenarra

      しんどうさま
      ご興味を持っていただきありがとうございます。
      今回はご予定があるとのことで残念ですが、アルテナラチャプターは続けていきますので、
      次の機会にお目にかかれることを楽しみにしております!よろしくお願いします。

  2. 難波規子

    備前市で「こむにたカフェ」「片上みらい食堂」をやっています。おととし、教育協力隊の石井美穂さんとのご縁で「アルテナラ」をしようと企画しましたが参加者なく、その後挑戦していませんでした。3月からゲストの「語り」を中心にした集まりを企画したいのですが、呼びかけに「アルテナラ」の表題を使ってもいいですか?イタリアの精神医療改革に共感し、イタリアに関心持って活動しております。

    1. team artenarra

      難波様
      この度はお問い合わせいただきましてありがとうございます。
      artenarra(アルテナラ)は弊団体か作りました造語で、プロジェクト名・団体名です。
      協働ではない活動での弊団体名・プロジェクト名のご使用は控えていただきますようお願いいたします。

      1. 難波規子

        連絡ありがとうございます。
        「アルテナラ」という言葉は「イタリア語」から来ていて、以前石井さんから聞く中では、イタリアのレッジョエミリアの活動と連動しているようなお話しだったように思っていました。姉妹活動のような形で、そちらの活動と連動するような話にはならないのでしょうか。「アルテナラ」の表題は使わないようにしますが、「語り」の力は大切なコンセプトだと思っています。精神医療の関係で、「ナラティブセラピー」「ナラティブソーシャルワーク」にも注目していますし、「オープンダイアログ」という対話を大切にする治療にも注目しています。昨年12月に100歳で亡くなられた教育研究家の大田尭さんも「語り」は「かかわり」だと大切にされていました。
        気が向いて開いたサイトで、コメントさせていただいていますが、パソコン等の扱いが不得手でしくみの理解も十分でないので、失礼な所もあるかと思いますが、お許しください。今後の「アルテナラ」の活動の発展もお祈りしております。ありがとうございました。

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