アルテナラ講座修了生の声 #02

表現やパフォーマンス、地域での活動やまちづくり、子どもたちとの関わりなどを学ぶ本講座では、地域のことや子育て、アートや読み語りについての関心をもつ人たちが様々な対話を重ねていきます。
これまでの講座を受講した経験について、修了生の方に伺いました。

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春原祐香さん(2019年度修了生)
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■何をしている人ですか?
MIRAI LABO∞KIDSという認可外保育施設保育士と気まぐれ料理人
■講座を受講したきっかけは?
最初の動機はレッジョエミリアを知りたい!でした。表現すること、まちづくり、子どもの教育、アートなどの対話の場というキーワードに惹かれ、とにかく今まで憧れていた“表現“(演劇)の世界にようやく飛び込めた!そんな感じでした。
■講座中に感じたことは?
楽しい時間でした!なんと言っても体験したことのないオモシロイ学びの連続で、毎回講師の方がモヤモヤ発言を残してくれるので、毎度夢うつつで帰っていました。
■講座の経験は何に繋がっていますか?
演じることのワクワクと楽しさと奥深い探究心は、無限大に広げられるということを知りました。現場で子どもたちと遊びながらいろんなヒト、モノ、コトに化けています!演じたグループの仲間と継続的に学びの対話をしたり、同期のメンバーが企画しているイベント周りのアドバイザーをしたりもしています。
■いま受講を考えている人へ一言
まずひとことで伝えるならば、夢を叶えるステージへようこそ!表現はいろんな形があり、体験の仕方もいろいろ。自分を変えなくても良いけれど、表現をアレンジする方法を知ったら、自分の周りの表現する世界はよりオモシロイモノに変わって行くはずだと思います!

投稿者について

team artenarra

レッジョ・エミリア、レッジョ・ナラの理念に共感し、日本での読み語り・総合芸術のイベント『artenarra』を開催するプロジェクトチームです。

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